個人ユーザー
Individual user
薪割りのために、軽トラもチェンソーも購入。「クラフトマン」は暮らしの真ん中にあるもの。
久積 史啓さん、京華さん(青森県弘前市)
縦貼りの杉の外壁と、軒の深い大きな屋根が印象的な久積邸。屋根からちょこんと出ている煙突が、遠くからでも「薪ストーブのある家」を物語っています。「クラフトマンと暮らすようになってライフスタイルが、がらっと変わりました」と話すのは、ご主人の史啓(ふみひろ)さん。薪割りをするためにチェンソーを購入。車も、薪を運べるようにと軽トラックに乗り換えたのだとか。「薪割りも『いい運動になる』とプラスに捉え、張り切ってやっていますよ」。そう言って笑います。